【活動報告】湘北短期大学×富士見高校「富士ワンダークエスト」を開催

一般社団法人F-PRIDEは、富士市の大学生等フィールドワーク誘致推進事業助成金を活用し、湘北短期大学(鈴木孔明専任講師)および学校法人富士見学園 富士見高等学校との共同企画として、体験型地域活性化プログラム「富士ワンダークエスト」を富士本町商店街にて開催いたしました。

■ 「富士ワンダークエスト」とは
本プログラムは、富士市外から迎えた湘北短期大学の学生と、地元・富士見高校の生徒が混合チームを結成し、富士本町エリアを舞台に様々なミッションに挑むロールプレイングゲーム形式のフィールドワークです。
単なる観光や従来の企業課題解決型(※)とは異なり、「まちの人々と深く関わり、地域の魅力を五感で発見・発信する」ことを目的として設計されました。
(※一般的な大学生フィールドワーク:地元企業を訪問し、学生の視点から課題解決策を提案する手法)

■ プログラムの成果と「三者」への好影響
当日はあいにくの降雨となりましたが、天候に左右されずに実施・運営が可能なプログラムパッケージであることも証明されました。本取り組みを通じ、参加した三者それぞれに以下のような高いシナジー(化学反応)が生まれています。

●大学生(市外からの参加者)
首都圏等から訪れた学生にとって、地方都市のリアルな現状や、地域で生きる人々の「生の声」に直接触れる貴重な現場理解・マーケティング実践の機会となりました。

●高校生(地元の学生)
普段通ることの少ない裏通りや、初めて訪れる店舗での店主との交流を通じ、自身の育った「富士市」の魅力を再発見・再認識する契機となりました。また、協働した大学生から進路やキャリアに関するアドバイスを受けるなど、世代間交流の場としても機能いたしました。

●商店街・地域住民の皆様
若者世代によるインタビューや、SNS(Instagram)を通じた店舗情報のリアルタイム発信(ハッシュタグ「#富士ワンダークエスト2026」等)が行われ、効果的なPRおよび賑わいの創出に繋がりました。

■ 今後の展望と地域展開について
富士市は市内に4年制大学を持たない地域特性があるからこそ、市外の大学・大学生を呼び込む仕組みづくりが不可欠です。本法人では、このような関係人口創出プログラムの継続により、将来的には富士市内への「サテライトキャンパス」設立誘致などのマイルストーンを見据えております。

また、本プログラムは再現性の高い「パッケージ」として構築されているため、今後は「吉原ワンダークエスト」や「鷹岡ワンダークエスト」といった、近隣他エリアへの横展開も十分に可能です。

【関係者の皆様へ】
当法人では、本プログラムを活用した産学連携のまちづくり、地域活性化イベントの企画・運営を承っております。ご興味のある自治体、教育機関、商店街・企業関係者の皆様からのお問い合わせ・ご相談を心よりお待ちしております。

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